ごあいさつ、理念・基本方針

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ごあいさつ、理念・基本方針

ごあいさつ

理事長 甲斐 史敏

理事長 甲斐 史敏

私は高槻で学び、育ちました。
これからも真心の医療と福祉を通じて、地域の人々に貢献します。

ホームページを閲覧していただき有難うございます。当院は昭和46年に故甲斐敏晴名誉理事長が創立しました。ベッド数は329床(ICU4床、7:1一般病床181床、障害者病床25床、回復期リハビリテーション病床103床、地域包括ケア病棟16床)で救急医療から在宅医療まで医療と福祉を提供しております。
2021年には、創立50周年を迎えます。現在創立50周年記念事業として、
病院の機能向上をはかっております。機能向上のために、病院設備強化、組織力強化が必要不可欠です。この記念事業を通じて、祐生会の理念『真心の医療と福祉を通じて、地域の人々に貢献します』を真の意味で貫きます。
私自身高槻で学び、育ち、地域の方々へ医療、介護、福祉を提供して参りました。これも利用者様を始め、関係各位の御支援、ご指導の賜物と厚く御礼申し上げます。これからも地域医療に貢献できるよう精進します。今後ともよろしくお願い申し上げます。

病院長 新井 基弘

病院長 新井 基弘

高齢化が進む中、安全な医療体制の維持が求められています。
多くの専門家と協力し、質の高いチーム医療を実践して参ります。

当院は“真心の医療と福祉を通じて地域の人々に貢献します”を理念として掲げ、これまでも地域の皆さまに支えていただきながら地域医療における中核的な病院としての役割を果たすべく努めて参りました。その実績により、救急医療や公益性の高い医療を担うための社会医療法人にも認められました。
そうした重くなる責任に応えるべく、現在も救急疾患を24時間体制で受け入れていますが、その体制のさらなる充実を図っていきたいと考えています。特に私の専門でもある脳卒中は、1分1秒でも早く的確な診断を下し、正しい治療に当たる必要がある病気ですから、受け入れ側として、脳卒中専門医による初期対応の充足、また、ハード面の整備を実行して参ります。同時に、真の地域医療を実現するために、地域の皆さまに疾患に対する啓発活動や医師会や開業医の先生方との密接な関係の構築にも力を注ぎたいと思っています。
急速に高齢化が進む日本だけに、これから先、医療環境はますます厳しくなると予想されますが、病院として安全な医療の体制を維持するとともに、個々の患者さんを中心に、多くの専門家がチームを組んで、その患者さんに最適な医療を提供するチーム医療を実践して参りますので、ご支援のほど、宜しくお願いいたします。

みどりヶ丘病院理念

私たちは真心の医療と福祉を通じて地域の人々に貢献します

責任をもった医療・福祉サービスを提供できるように、また地域の皆様に喜んでいただける病院になれるように日々努力しております。
専門職としてのモラルの向上、医療・福祉サービスの質の向上に努め、これからさらに「選んでいただける病院」を目指し、体制を充実させていきたいと思います。

祐生会の基本方針

私たちは地域に密着し安心して医療・福祉を受けられる病院・福祉施設を目指します。そのために次に掲げる項目に取組みます。

  • 地域の人々から信頼され安全で質の高い医療体制の構築と真心の医療サービスの提供
  • 地域連携の充実による地域完結型の医療サービスの提供
  • 高齢化時代に対応するための福祉施設の充実と真心の福祉サービスの提供
  • 予防医療に対する健診・指導の充実と地域健康教育活動の充実
  • 受診される皆様の権利の尊重

倫理綱領

私たちみどりヶ丘病院で従事する職員は、地域の人々の健康を守るために、真心を持って使命を達成せねばならない。

  • 医療の質の向上
  • 医療記録の適正管理
  • 権利擁護とプライバシーの保護に努める
  • 安全管理の徹底
  • 地域社会との連携の推進